出没

あす、明後日と札幌ドームに出没します。




久しぶりに投稿します。

皆さんこんにちわ。

7月に続き8月も目が回る忙しさに日々追われております。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

あす、さらには明後日と2日間札幌ドームで行われるFBC U12を取材させていただきます。

全道全域から18チームが登場。

6年生は最後の全道大会で、これまでの悔しさを糧に頑張る姿!

楽しみです✨

 

道内の「絶対王者」東16丁目が、夏の札幌ドームに帰ってくるー。

大本命はやはり特別枠から「東16丁目フリッパーズ」。

全国マックで1回戦で岩手県代表、2回戦で沖縄県代表をそれぞれ破り迎えた3回戦で現在、決勝戦まで駒を進める長曽根ストロングスと対戦するも惜しくも涙。

しかし王者を最後まで苦しめる戦いぶりは北海道の誇りでありあっぱれだ。

 

 

また大会屈指の強力打線をもつ深川一已バトルズはマック南大会で東16丁目を最も苦しめたチーム。

8月に徳島県で行われた野球のまち阿南第10回記念少年野球全国大会では道勢初となる初優勝も大きな自信となったはずだ!

強打者が並び「打撃の深川一已」は札幌ドームでも健在。

万全で初のビックタイトルを狙う!

 

初日14日の注目カードは第二試合の浜分ヤンキース×釧路ゴールデンモンキーズBBC。

浜分の投手陣がカギ。

釧路ゴルモンの試合巧者ぶりも見ものだ。

続いて第四試合の十勝支部代表の啓北・北栄ドジャース×北小樽ビースト。

十勝支部は毎年、レベルが高く近年上位に食い込む印象。

北小樽も万全で仕上げてきているはずだ。

好ゲームに期待したい。

最後はこの日最終試合となる第六試合で深川一已バトルズ×中の島ファイターズ。

深川一已に負けず劣らずの強力打線で立ち向かう中の島との一進一退の攻防に期待が高まる!

 

では札幌ドームでお会いすることが有りましたらどうかよろしくお願い致します。

 

8月14日

①中標津ホルスタイン×遠軽東イースターズ

②浜分ヤンキース×釧路ゴールデンモンキーズBBC

③<①の勝者×②の勝者>

④啓北・北栄ドジャース×北小樽ビースト

⑤柏ホエールズ×<④の勝者>

⑥深川一已バトルズ×中の島ファイターズ

 

8月15日

①奥尻スカバード×稚内ファイターズ

②和寒野球スポーツ少年団×JBC日高ブレイヴ

③<①の勝者×②の勝者>

④FREEDOM×東16丁目フリッパーズ

⑤<柏ホエールズ×[啓北・北栄ドジャース×北小樽]の勝者]×<FREEDOM×東16丁目フリッパーズ>の勝者

⑥羽幌フェニックス×<深川一已バトルズ×中の島ファイターズ>の勝者

⑦鷲別ランナーズ×三小パワーズ

⑧⑥の勝者×⑦の勝者

 

今回使用した写真は7月30日につどーむで行われた全道少年軟式野球大会1回戦に出場した北見支部代表のひまわり球友で頑張る林 桜輔君(4年・おうすけ)です。

林君の兄・柚輔(ゆうすけ)君が4年前、北広島にあったベースボール北海道ストライク野球教室に以前、通っていたことから弟・桜輔君もよく送迎の度に顔を合わせていた仲。

当時から可愛く他の生徒からも可愛がられるほどの存在だった。

しかし4年前、お父さんの転勤で札幌を離れてからは林兄弟の情報は全く無かったのですが、今回の全道少年で突然の再会に驚きあまりの嬉しさにパシャと撮らせていただきました。

また全道大会で会える日を楽しみにしております。

PS:本人は全く当時の事を覚えておらず残念。

しかし可愛らしさは当時のままだった。

 

現在、兄の柚輔君は遠軽高校・1年で山岳部に所属する山ボーイ。

野球のグラブとバットは小学校で静かに置き、中学校では陸上部に所属し、ハードルにチャレンジした。

努力のかいもあり何度か全道大会にも出場。

最高学年では仲間にも助けられながら部長も務め上げたそうです。

学童野球時代は捕手を務めていた柚輔君。

何事も真面目に一生懸命に取り組む姿は目に浮かびます。

またどこかの野球場で逢える日を楽しみにしております。

発行人と林桜輔君(4年)=(つどーむ)

 

4年前の林 桜輔君。
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