今週の出没は中学硬式野球のリトルシニア(野幌第一)に出没します。
同リーグでは現在、9月に予定されている日本選手権大会の北海道予選が行われており8日に準決勝2試合、9日に3位決定戦と決勝が予定されている。
会場は両日、野幌第一球場。
入力の業務もあるので、びっしり球場に張り付くことはできないが両日、伺います。
同大会・優勝チームが全国切符!
2、3位が10日に行われるFBC-U15出場と楽しみなカード。
<リトルシニア>
準決勝は釧路VS札幌西、札幌東VS札幌新琴似。
大本命は札幌新琴似に変わりはないが、札幌大谷を破っての札幌東の勢いは上昇中。
順当に勝ち上がる札幌西に向かうは釧路。
札幌豊平東との接戦に勝利し、こちらも勢いに乗る。
楽しみなカードだ。
<ストライク交流戦>
また連休最終日となる10日(月祝)は今年、初の試みとなるストライク「交流戦」を石狩市スポーツ広場で開催予定。
なんせ天気が心配・・・、この日は遠くは中標津町や檜山町から参加する選手たちもいる。
難しい判断だが天候によっては速めの判断で必要だが早々に降ってくれると諦めも付くが、微妙な天気が一番困る。
まぁこればっかりは今考えてもしょうがない。
中止の場合は日を改めて再チャレンジも視野に入れます。
他にもお盆休み期間中は12、13日。
16日は5年生限定のストライク「交流戦」も企画しました。
5年生はさほど集まらないのではと予想したが、この世代も中々の熱量だった。
今回の企画ができたのも
星置レッドソックス監督の渡辺さんの協力無くして実現できないだけに彼の協力に感謝しかない。
<ボーイズ事情>
話は変るが中学硬式野球のボーイズリーグで先日行われた北海道選手権大会で準優勝の札幌手稲ボーイズ。
同チームは関東大会とFBC-U15の出場権を一時は掴んでいたがコロナの影響で関東大会が中止。
旭川大雪ボーイズが出場予定だった日本少年野球選手権大会も中止。
この中止に伴い、旭川大雪がFBC-U15に繰り上がった形となった。
一方で大きな目標でもあった2つの目標を一瞬にして失った札幌手稲ナインが気がかりだ。
今週、函館オーシャンスタジアム舞台に行われる北海道函館大会でこの悔しさを晴らしてほしい。
<FBC-U12>
U15同様、U12のスケジュールも入ってきたがコロナの影響で動きが示唆されるが
9月21、22、26日、10月10日の決勝。
FBC初日の9月21日が、学童札幌支部のブロック決勝と重なる。
恐らくここまで残ってくるであろう東16丁目がどういう選択をするのか興味がある。
22日は宿泊が伴うであろう遠方チームがこの日、ゲームを予定している。
10月10日・決勝だが無事大会が行われることを切に願う。
